十手(じって、じってい、實手)
『十手』は、日本の武器および捕具の一つ。
30cm - 60cm[1]ほどの鍛鉄・真鍮・鍛銀(打ち伸ばした銀)といった金属や、樫・栗などの堅牢な木でできた棒の手元に鈎をつけたものである。
敵刃からの防御に用いたり、突いたり打つなどの攻撃、時には短棒術として用い犯人の関節を極める・押さえつける・投げるなど柔術も併用して制圧し捕縛に用いる。
十本の手に匹敵する働きをすることから「十手」であるといわれている。
流派によっては実手(正字では「實手」)という表記を使用する。
十手を用いた武術を十手術(じってじゅつ)という。
参照:Wikipedia <有難うございます。>
※現品限りです。店頭同時販売のため、品切れの場合はご容赦ください。
長さ:全体 39cm。厚み約1cm。重量本体397g。
紐巻き(赤)重量感あります。